Mr.Children「Saturday」聴いた感想(´∀`)
2026年2月21日にYoutubeに公開
ストリーミングサービスでもすでに配信中です!
皆さんもじゃんじゃん聞いてください!
どことなく感じる「miss you」の系譜
Mr.Childrenに対して持っている印象は人それぞれ違うと思っています。
理由は曲の幅広さ。それは曲のジャンルだけでなく、テーマについても「個人的なもの」から「世界規模のもの」まで多岐にわたります。また、普遍的なテーマの曲やその時々の気持ちの揺れ動きがテーマの曲など、曲による時間軸の違いもあります。
このジャンルとテーマの様々な組み合わせこそがMr.Childrenの持つ魅力です。
今回公開された「Saturday」については、非常に個人的なテーマ。代り映えしない日々の中でふと立ち止まったときの心の移り変わりを描いています。
土曜日の昼に一人でやることもなく一人でもやもや考えている主人公。
ここはどことなく「miss you」の楽曲たちの系譜を感じさせられます。
1曲で感じられるカタルシスが魅力
僕は音楽を歌詞込みで聞くタイプのキリンです。
「miss you」はアルバムを通して孤独に落ちていく主人公がゆっくりと明かりを見つけていくような作品です。
つまり「miss you」はアルバム全体で一つの物語を描いていることもあり、1曲ずつ聞いていくとカタルシスがあまりないんですね。
もちろん1曲で聞いても音楽としての聴きごたえは非常に高いですが、歌詞を追っていく自分としてはアルバム全体で聴きたくなる作品でした。
「Saturday」は例えるなら1話完結の短編小説といった感じ。
1曲の満足感が歌詞込みで非常に高いです。
「僕らの世界はこんなにも複雑で簡単だ」
今回の孤独な主人公は、退屈な土曜日を過ごす中でだんだんと暗い気持ちに落ちていくものの、実は自分の中でポジティブになれるだけの答えを知っているようです。
これは自分にも身に覚えがあります。あまり仕事でうまくいかなかった後の土曜日。その時の記憶や来週からまた同じ職場で働くことを思うと何となく暗くなる。。。
でもそういうことは考えるだけ無駄なんですよね!見返りがあると思っても失敗することもあれば、なにも考えてなくてもうまくいくこともある。
そういうことはなかなか自分では調整できなくて、逆を言えば意識しなくても毎日を過ごすことで良いことも悪いことも転がっていく。
それなら毎日を一生懸命に過ごしていけば良い。
歌詞の最後にある「僕らの世界はこんなにも複雑で簡単だ」とは、きっとそういうことなんだろうなと感じました。
「Saturday」は3月25日発売の「産声」にも収録されます
下のリンクです。全13曲です。何がうれしいってまだ未公開の曲が11曲もあるんですよ。
https://books.rakuten.co.jp/rb/18477556/?l-id=search-c-item-text-01
前に公開された「Again」も収録されています!
みなさまもぜひアルバムで聴いてみてほしいです。僕も買います!
それでは!

